auのスマートフォンの特徴とおすすめ機種 [携帯電話・スマートフォン] All About
ロゴを刷新、本気のauがドコモ追撃へ向かう
2012年1月16日、auの春モデル新製品発表会が行われました。昨年末、iPhoneの投入により、純増数でソフトバンクモバイルを引き離したauは、業界トップを目指し、ドコモ追撃態勢に本格的に取り組み始めました。今回、auはロゴを刷新。3M(マルチデバイス、マルチネットワーク、マルチユース)を掲げ、スマートフォンを基軸に、モバイルネットワークサービスの拡張による市場拡大と顧客増加を狙います。
アプリやコンテンツが、手軽に安心して楽しめる「auスマートパス」
3月1日より提供されるauスマートパスは、「500本以上の人気アプリ取り放題」「10GBのストレージ」「お得なクーポン&ポイント」「充実したセキュリティ&サポート」の4つのサービスが提供されます。■アプリ取り放題
厳選500本以上(総額5万円以上)のアプリが月額390円で使い放題。「LISMO WAVE」や「安心ナビ」などのauが提供しているサービスも含まれます。
■ストレージ
10GB分のストレージ「au Cloud」を提供。「Photo Album」アプリを使って、画像・動画をバックアップしたり、共有したりできます。
■クーポン&ポイント
コンビニエンスストアや飲食店などのお得なクーポンやサービスを受けることができます。auポイントとKDDIポイントを統合し、機種変だけでなくショッピングにも利用できます。
■セキュリティ
セキュリティー対策用アプリ「ウィルスバスター」の提供やアプリのセキュリティ検証、auスマートパスに関する新しいサポートセンターを開設します。
スマートフォンがお得に楽しめる「auスマートバリュー」
KDDIの固定回線・CATVなどの家庭用回線とスマートフォン回線を組み合わせて契約することで、一人あたり最大1480円スマートフォン料金を割引するサービス。家族で加入した際、かなり大きな軽減となる可能性があります。これらは、法律で縛られているドコモが実施できないサービスだけに、効果はかなりありそうなサービスと言えます。さらに2011年12月28日時点で、6万スポットを実現したau Wi-Fiiを拡大。世界100カ国で対応、家庭用にHOME SPOT cubeの無料レンタルも開始します。
ネットワークやデバイスを問わず、コンテンツが自由に楽しめる「au ID」
これまでau One IDと呼ばれていたサービスの名称を「au ID」に変更。スマートフォン、PC、テレビなど多様な機器を、au IDに紐づけてつなぎ合わせることで、シームレスで利便性の高いサービスを受けることができます。au IDを軸に顧客情報を一元管理することで、他社よりシームレスで使いやすいサービスを提供し、顧客増加を狙います。それでは次のページから、今回の新製品を紹介しましょう。
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